ド・ロ神父の指導により聖堂建設が計画され、また自ら聖堂の設計をされたとも伝えられています。 信徒たちの貧しい生活から建設はなかなか進まず、ド・ロ様は半ばで逝去されてしまいます。 23年をかけ、苦節の末にようやく完成した聖堂です。 また、黒崎教会は遠藤周作の小説「沈黙」の舞台にもなりました。 美しいステンドガラスが印象的です。