明治12年に外海地区の司祭として赴任したド・ロ神父により設計・施工された建物で、 建造から二回の増築までド・ロ神父の設計施工によるところに大きな意義があり、 各所に独特の手法が見られます。 ド・ロ神父の偉業の一つであることなど文化財として価値が高い教会です。